始めてみれば、広がる世界
幼児~シニアまで
楽しく学ぶ!
講師 カラボロ晴海
Harumi Calabro
"パソコンと私"
私の父は私が生まれる前からパソコンやテクノロジーに
興味があり、私が3歳の頃から当時とても人気のあった
マック・アップルコンピューターを90年代ではまだまだ
画期的でしたが英会話の教育の一貫として教室に
導入しておりました。
私もそのパソコンでゲームをしたり、絵を描いたり、
パソコンに触れることは生活の中の当たり前になっていました。
父が日頃から私にも生徒さんにも言っていた事は、
「英語と日本語とパソコンさえ出来れば、
なりたい自分の夢が広がって世界とつながる!!」と。
本当にそう思います。
予断ですが携帯電話は高校の卒業間近かまで
持たせて貰えませんでしたが、
マイパソコンは小さい頃から持たせて貰いました。
私は7歳の時、日本を離れ、アメリカの小学校に通いました。
その学校では科目を問わずパソコンを取り入れていた授業が多く、インターネットで情報収集や、レポート制作、宿題も
パソコンを使っていた為に、今に至ってもパソコンのない
生活は想像できませんでした。
そんな当たり前から、13歳の頃にアメリカの好きなバンドが、
独自にアルバムアートや商品のデザインをしている事を知り、
パソコンの魅力、素晴らしさに感動し、
独学でAdobe Photoshopを学びました。
大学ではグラフィックデザインの実用的な使い方に興味をもち、CADアパレルデザインを専攻しました。
Tシャツのグラフィックからロゴデザイン、リピート柄等様々な
プロダクションアートの制作スキルを習得しました。
パソコンの構造や内部の組み合わせについても独学ですが、
世界につながってるインターネットによる情報のお陰です。
なぜパソコンは大事か
日本の将来には必ずもっと必要とする、
パソコンスキルも教えていきたいと思い、
導入致しました。
日本は海外の方からしたら、
とてもハイテクで優れた国
というイメージがあり、確かに物や
インターネットのインフラは世界
トップレベルですが、使いこなせる人は
割合的に少ないです。
これからは、年齢問わず、パソコンを使えることがさらに求められる時代に
突入しました!皆さまにも、もっと身近な
使い方や楽しみ方も教えたいと思い、
パソコン教室を始めました!